2018年01月04日

その103「二日」



平成30年正月二日、茶会記のカウンターで
居合わせた青年は、ワシントンDCからのお客さん。
明後日には帰国との由。暫しの出会いながら
覚束ない言葉を交わして文化交流の一幕。
「ワシントンDCには、日本から贈られたチェリーブロッサム(桜)が毎春満開になり綺麗です」
との事でした。
日本の植物の移民(?)が喜ばれています。
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2018年01月02日

その102「新年」

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元日に集うジャズの猛者各位。心震えます。
平成三十年一月一日 「日本企画盤で聴くアーチー・シェップ」 
Bunmei Kataoka preesnts 於喫茶茶会記
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2017年11月06日

その101「新橋」

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*Photo by Jiken 2017.10.20 at 銀座8丁目のジャズ喫茶Riverside

衆議院選挙二日前の秋雨の東京銀座界隈。
かの大日本愛国党の故赤尾敏総裁が、
街宣し続けていた数寄屋橋交差点の交番前辺り。
氏の姪様(=弟の娘)の赤尾由美候補が、
此処を振り出し、そして終着地に据えての
街宣活動をするというので、撮影に出かけた。

上京し立ての1970年頃、私は弱冠二十歳、
数寄屋橋で赤尾敏街宣を目撃したが、
立ち止まることもなく通り過ぎてしまった。撮影することもなかった。
彼方此方の路肩に愛国党のビラが貼られていたことは覚えている。
うるさい右翼だという先入観で見下していた自分がなさけない。
当時は三島由紀夫も楯の会で最後の活動に余念がなかった。
全共闘時代であり、ヒッピーの最盛期で、新宿はアングラ文化のメッカだった。
何事においても青春の風が吹き荒れていた。
今思えば大方は前後レジームというコップの中の嵐であった。
そんな思いから、乗り遅れた青春の穴埋めにもならないが、
追体験が出来れば幸いとばかりに現場に向かった。
正午から始まった演説は1時間ほどで終わってしまい、
次の予定の、新橋に出来たシャズ喫茶訪問まで、時間が余った。
確か電通通りかと思うが地下の居酒屋バーみたいな小店が
ランチやっていたので、吸い寄せられるように入った。
客は私一人で恐縮した。幸い若い板前さんと私と同世代の
ご主人と気の利いた話ができて、大当たりだった。
鯖焼き定食ご馳走様でした。湘南料理の何とかという店だった。
さて、目的の
「Riverside」3時開店まで時間があるので小雨の中散策。
年金組合の赤旗上げた老人たちのデモ隊に遭遇。蓼食う虫も好き好き。
新橋のガード下を縫い歩き昭和の臭いを嗅いだ。
目的の店は住所番地頼りに探し歩いて、やっと見つけた。
勿論一番乗り。
シックな木造のインテリ初老マスターのいかにも純ジャズ喫茶。
戦後日本庶民文化の粋の結晶。
小粋なスリー・サウンズとか、マリガンか何かの
ウエスト・コーストサウンドが、
回転円盤と金剛石針から発し、JBLの波動となって伝わってきた。
今年できた新しい店のようだが、その魂は筋金入りで、
邪念取り払い平伏して拝聴させて頂いた。
終盤、昔の渋谷などのジャズ喫茶物語の話に
言い及び大変有意義な一時であった。
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2017年10月19日

その100「秋風」

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「秋刀魚の会」喫茶茶会記店主筆
20171018

先日、お世話になっている刀研師のご自宅でBBQの会を実施するということで
千葉の北習志野に参った。
あいにくの雨で広い庭での会にはならなかったがコンロでもとても美味しい秋刀魚をいただいた。
わたしの経験上驚いたのは秋刀魚の首とはらわたを仕込み段階でとっておいてから
焼くということ。
概ね姿焼きのようなパターンが多いが
苦味がついたりするのでこちらのほうが潔(いさぎよ)くて上品である。
その味は日本刀のように凛としていた。
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2017年08月01日

その99「台湾」

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*Photo by Jiken 2017.7.31 at 新宿JazzBarサムライ

台湾の留学生がリピートされました。
前回は、今年(2017)の2月で、Lee先生と一緒でした。
偶然ですがケンブリッジ大学出の李先生は、
昨夜、台湾のロックミュージシャンらと見えた(再来店した)のでした。
2月来店の折には、カウンターで我輩を激写してインスタグラムにupしたものを、
私ゃ偶然発見して、Facebookの当店のページにシェアしました。
そんな淡い関係ですが、フレンドリーでリスペクト
し合える事の有り難さを実感させられました。
posted by samuraisakaiki at 23:30| Comment(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

その98「黒謡」

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黒謡という表現をスズキヤスコさんは展開されている。
このフライヤーの会は喫茶茶会記で行われていて二健さんも参画されている。
新宿の熱い空気を感じさせるこのような会を感じさせるのは
茶会記よりサムライである。
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2016年11月01日

その97「棲息」

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新宿三丁目要通りの裏路地にて 2016.10.22. Photo by Jiken

夜の要通り界隈は賑わっている。一階の飲食店はどこも盛況だ。
昔からある店も、いつの間にかなくなっていたりする。
まだまだ生き残っている老舗もある。
ここはかの伝説の「JAZZ PUB MICHAUX」が入っていたビルの近くで、
駐車場だったのだが、地面が掘り起こされていた。
そのうちに大きなビルが立つのだろう。
それと、ここは野良猫の溜まり場でもあり、
それ目当てに来てみたら、
店の裏のエアコンの室外機の隙間をテリトリーとしていた。
見覚えのある茶トラも健在であり一安心。
この室外機の建物かどうかわ分からないが、
路地の表側には「だいこんのはな」という深夜営業の
和食の居酒屋(当たり前か)があり、何度か行ったことがある。
入り口の一階1.2席、地下(調理場も)、中二階(座敷で広い)と3フロアある。
ちゃんと和食の板前さんが作っている(当たり前か)ので、
何を食べても美味しい。ママさんはこの道(水商売)のベテランみたい。
深夜は空いているのでお勧めです。
ラベル: 路地 新宿
posted by samuraisakaiki at 08:28| Comment(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月27日

その96「外壁」

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2016/9吉日 サムライの外壁。右側に TIME誌 のTHE BEST OF ASIAがある
ジャズ喫茶の誇りである。
posted by samuraisakaiki at 15:46| Comment(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする