2016年11月01日

その97「棲息」

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新宿三丁目要通りの裏路地にて 2016.10.22. Photo by Jiken

夜の要通り界隈は賑わっている。一階の飲食店はどこも盛況だ。
昔からある店も、いつの間にかなくなっていたりする。
まだまだ生き残っている老舗もある。
ここはかの伝説の「JAZZ PUB MICHAUX」が入っていたビルの近くで、
駐車場だったのだが、地面が掘り起こされていた。
そのうちに大きなビルが立つのだろう。
それと、ここは野良猫の溜まり場でもあり、
それ目当てに来てみたら、
店の裏のエアコンの室外機の隙間をテリトリーとしていた。
見覚えのある茶トラも健在であり一安心。
この室外機の建物かどうかわ分からないが、
路地の表側には「だいこんのはな」という深夜営業の
和食の居酒屋(当たり前か)があり、何度か行ったことがある。
入り口の一階1.2席、地下(調理場も)、中二階(座敷で広い)と3フロアある。
ちゃんと和食の板前さんが作っている(当たり前か)ので、
何を食べても美味しい。ママさんはこの道(水商売)のベテランみたい。
深夜は空いているのでお勧めです。
タグ: 路地 新宿
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2016年09月27日

その96「外壁」

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2016/9吉日 サムライの外壁。右側に TIME誌 のTHE BEST OF ASIAがある
ジャズ喫茶の誇りである。
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2015年09月19日

その95「琵琶」

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藤高理恵子 筑前琵琶 at SAKAIKI.I 2015.7.30. Photo by Jiken

琵琶を奏でる音と謡いの肉声で紡ぐ人間物語。
題材は、古典はもちろん柔軟に古今東西に渡る。
日本人として、
まともに琵琶を聴いたことが果たして何度あっただろうか。
三味線や琴や尺八についても同じだが、数えるほどしかない。
いつも、お目にかかるのは西洋楽器であり、西洋音階である。
私達は、何か大事なものを置き忘れて来たと自省した。

琵琶の弾き語りの音と声の間が絶妙で、
琵琶の音がベンベンベンと盛り上がると、
ついつい我が心も子供心に還って盛り上がった。
ワクワクしながら目を輝かせて聴き入った。


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2015年07月07日

その94「叙景」

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2015/7/6
六本木ヒルズと六本木交差点の間、一等地に位置するストライプハウスで
先日茶会記で行われていたBOZZOさんの写真展を契機に意志疎通をしている玉内さんの写真を観た。
1970年代から現在に至る奥様、深谷正子さんの沿革も確認できる。
被写体の強度は無論として
プロの写真家としての資質は時間を経過してもぶれていないということがみてとれる。
写真鑑賞の後は、ジャズ喫茶だった渋谷・JBSに参る。午後5時開店にかわり外人専用のミュージックバーの
様相になったJBS。かつてのジャズ喫茶の気風はないが、それでも私は通い続けるだろう。
その後は明大前のジャズ喫茶マイルスに参る。
マイルスデイビスのアルバムDIGがかかった。新宿の店DUGの前身はDIGであり開店はマイルスと同じ
1960年である。玉内さんの展示と同時展示されていた高島史於さんの1970年代からの写真に時代の凄さ。
さらにその昔はもっと強烈だったのだろうと考えたりもする。
ジャズ喫茶の末裔である喫茶茶会記と「モダンダンス・モダンジャズ」の世界は結構おさまりが合うものだ。
明大前に来た主目的はキッドアイラックホールで喜多尾浩代のパフォーマンスを堪能すること。
会場を外へ露出させ、それを舞台背景とする手法はかつて隆盛したテント劇を喚起するが
キッドのソリッドな建物が今日的鮮度を与えていた。喜多尾浩代の見出した「身体事」。
あの一貫したスローペースな所作で時間を充足させる技術は見事である。
喫茶茶会記ではライブスペースとカフェスペースが別れており、概ねカフェスペースにいる
店主は経営上、ライブスペースに常駐することはできない。
ライブスペースから流れるわずかな音を頼りに実演者の気風を察するがダンスだとそれが不可能である。
故に、今回の喜多尾浩代の動きをじっくりみれたのは収穫になる。
「身体事」の凄さを確認すると同時に長きに渡り君臨しつづけるキッドアイラックホールの
底力(運営する早川夫妻の心意気も含め)も改めて確認した。
その後、新宿往復書簡共同投稿者のジャズ喫茶の大先輩、新宿サムライの二健さんに挨拶に参る。
オーネットコールマンの壁に熱い思いを馳せる。
サムライも茶会記もジャズ喫茶とはいえないかもしれないけれど継承しているのだ
かつての文化の熱量をこの壁を締めとして感受した一日だった。
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2015年04月04日

その93「猫桜」

taisoji の猫と桜
2015.3.31 at Taisoji. Photo by Jiken

新宿ピットイン昼の部の安波知己カルテットを見た後、
新宿2丁目奥の大宗寺で桜と猫を見物した。
いつもはひっそりとしていて人はまばらなのだが、
桜が満開なので、通り掛かりの
外国人らがしげしげと見入っていた。
このお寺の入り口には、
かなり大きい傘被りの地蔵菩薩坐像が居られる。
桜も見ごろでいつもよりか艶やかだ。
それとお堂の中には閻魔さんと脱衣婆がおられる。
そして塩漬けになったお地蔵さまも、この寺の特徴だ。
そしてなにより境内のあちこちに地域猫様が居られる。
こちらは敵御霊。たくさん撮りましたが、
お堂の裏手で桜と一緒なのをここに貼ります。
その後、久しぶりに茶会記さんに寄りました。
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2015年03月19日

その92「五年」

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新宿サムライ
2009年04月02日 00時30分の画像です
約5年前。震災前です
サムライは今でも屹立しています
喫茶茶会記も頑張ります


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2015年01月21日

その91「偉人」

頭山満とラビンドラナート・タゴール
2015.1.5 at SAMURAI Photo by Jiken

年末のフリーアジア・トークライブ忘年会での戦利品、
と言いますか戴き物の大きな写真です。
丸め込んでおくのももったいないので、店内に掲示しました。
武士道とアジア主義の頭山満と、
インドの詩人・ラビンドラナート・タゴール Rabindranath Tagoreです。
大正時代に来日して上野精養軒での顔合わせの写真です。
私はお恥ずかしながら両先生を知らなかったので、今後勉強させて頂きます。
明治大正当時のアジア主義とは、欧米列強の支配に苛まれていたアジア諸国が、
力を合わせて独立に向かおうという思想でしょうか。日帝の大東亜共栄圏とか。
今現在は中共の覇権主義が脅威なので、このアジア主義は大事ですね。
欧米露らは疲弊して経済も良くないので、
手堅い日本がしっかりしなければなりません。
アフリカも中東も争いが絶えません。
及ばずながら身につまされます。
posted by samuraisakaiki at 11:50| Comment(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年12月31日

その90「良顔」

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サムライに鎮座している猫
目出度い気分になる。
基本 新宿サムライと喫茶茶会記は年中無休である。
ブレーキはずしっぱなしな店舗間の本サイトでのやりとりも
かれこれ6年弱である。


今年もあとわずか
来年も良い年、良い顔でありますように








posted by samuraisakaiki at 18:00| Comment(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする