2018年12月05日

その105「番人」

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「黒い聖母 Theater of Gnomon/スズキ ヤスコ」

グノーモンの本性と東洋演劇の秘密
『黒謡 KOKUYOH Yasuko Suzuki』
作・演出・出演・演奏 スズキ ヤスコ

2018.11.1日 (日) Open 19:00 at茶会記

スズキヤスコさんの茶会記での一人+α芝居
「新黒謡公演シリーズ」も、かれこれ6回目になりました。
昼夜2回公演もありましたので通算すれば7回目です。
音楽家でも踊子でも芸人ではない私は、
無言での物的存在役で初回より引き立てられて参りました。
今回は門番たるクリストフォロス役で、赤い布を纏って、
終始1:15間杖を持って立ち尽くしておりました。
ちなみにも初回は、

2015.11.22(日) open 14:00
〜新黒謡公演〜【気狂いの彼方へ】スズキヤスコ
アントナン・アルトー日本の残酷劇
Facebookイベント
でした。もう3年経ちましたか。フライヤー図案やネット広報などと
舞台でのイメージ的立役など勉強させられました。
最近は個人的に縄文文明に興味がありますので、
ヤスコさんの和洋古代に渡る黒謡のテーマと重なり、益々惹かれます。

来年2019年も続くと思われますので、
ご注目の程宜しくお願い致します。

茶会記HP
*2018.11.11 茶会記の楽屋 Photo by Jiken
「黒い聖母 Theater of Gnomon」
Facebookイベントページ
posted by samuraisakaiki at 01:50| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする