2009年05月27日

その15「創業」

1979.4SAMURAI造作
*1979.3〜5 旧国鉄新宿駅南口東側界隈とサムライ造作時の景 Photo by Jiken


「畏敬を裏打ちするもの」 by 喫茶茶会記

新宿サムライは昨日を持って30年の歴史を刻んだ。
写真を見る限り、零からつくりあげられたもの。
創業オーナーであるということの証憑である。
単独者=実存者の歩んできた道。

「蛇の道は蛇」

茶会記君 どうよ。
posted by samuraisakaiki at 02:58| Comment(5) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
‘証憑’とは
何と読むのか苦慮しました。
ショウに狐に憑かれたのツ、ショウツの重箱読みだと変だし、?
憑依(ヒョウイ)だから、ショウヒョウ? これで正解ですね。
意味は証に憑依されるのでしょう。
私もジャズに憑依し、ジャズ喫茶に憑依し、
招き猫に憑依し、俳句に憑依し、回文に憑依しました。
女性に憑依したことがなく悔やまれます。(煩悩は要注意です)

弊店もかれこれ危ない橋を渡りつつ30年も経ってしまいました。
表向きのジャズバー以外で、しいて言うなら、
根城、基地、アジト、牙城、隠れ家、庵、淫祠、邪宗門、猫寺、
招き猫の巣窟、招猫大明神、招猫バー、招猫酒場、招猫秘宝館、
駆け込み寺、アングラ酒場、などぞろぞろ思いつきます。
全うなジャズ喫茶やジャズバーから逸脱した怪しい店で
結構ケッコウ猫灰だらけです。灰は俳につながります。
俳は人に非ずと書きますから、猫だったり天狗だったりします。
奴隷も人に非ずと見なされてましたから、
アフリカンアメリカンの活躍が土台のジャズも俳の範疇です。
どうです?ジャズと俳諧(俳句)がつながったでしょう。

ジャズの細道、油断をすると消えてなくなるので
褌を締め直して精進しなくっちゃね。
ラストサムライの二の舞にはなりたくありませんし。
招き猫共々他力本願を念じております。若身阿弥陀仏
        店主軽薄_(_^_)_ (←ありゃ、MyPCの第一変換)
Posted by 二健 at 2009年05月30日 19:56
二健様

コメントどうもありがとうございます。
店主軽薄とございますが、店主様が軽薄でも
笑 30年の歴史を持つことはまさに

「Not 軽薄」 の実証。

茶会記はどうでございましょうか・・?
他力本願喫茶として逆説的に生き残れるか?
形而下的な類型的な店として生き残れるか?
本質を訴求しすぎて玉砕するか?

玉砕せずして不釣合いに砕けたまま結晶として常に推移す。

これが結論かもしれません。

一方で、開店後、一度もお越しにならず傍観者として興味本位に
噂を立てるかつての友人たち。

そんな皮肉な精神。
わたし自身もその仲間であるので
実はそのような精神を持っているのです。
複雑怪奇。

30年への畏敬がそこで芽生えます。
生半可な感慨ではございませぬ。

Posted by 喫茶茶会記 at 2009年06月04日 02:47
福地さま、

軽薄だからこそ生き延びて来られたのかも知れませんね。
重厚は重圧としてわが身に圧し掛かってきます。
身分相応の軽さが身の程知らずにならずに、
丁度いいのだと思います。

福地さんたちが尻押ししてくれるので、
弊店「サムライ画廊」で開店当時の写真展するつもりになりました。
本当なら7.6(土)から始める予定でしたが、準備に間に合わず、
明日の8(月)から始まるよう、只今写真の選択とスキャンしています。
終わるのは7.19(金)の奥山眞佐子桜桃忌朗読会の日です。
展示が完成しましたら、ちゃんとお知らせします。

ブログ「サムライ画廊」
http://samurai-gallery.seesaa.net/
Posted by 二健 at 2009年06月07日 16:12
なんだかグルグル回っていますね。
私は、右上の写真に反応してしまいました。
1979年には未だこの階段があったのだと思い、
日記に書きながら、段々と過去の記憶が蘇って来ました。
懐かしい。
Posted by 相田 at 2009年06月13日 09:18
相田さま、こんな処へもお越し頂き恐縮です。
実は今回の回顧の写真展は、福地さんにここに写真を貼るように
勧められたのがきっかけでした。
弊店は今年開店30周年だし、その気になって重い腰が上がりました。
ぼちぼちちらほら展示している写真を見に来てくれる人がいて
大変有難いです。
懐かしいと言ってくれる人は限られるほど
時間の経過が甚だしいです。
年取ると過去が輝きますね。
Posted by 二健 at 2009年06月15日 02:07
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