2010年02月07日

その25「野良」

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*2009.7.1 茶会記の路地の生き物 Photo by Jiken



「猫との縁」 sakaiki 福地

ジャズ好きの人は猫好きであったりする。
マイペースで孤独も好きなのだが
たまに寂しくもなり集団的になったりもする憎めない動物だ。
茶会記では毎年、発情期の猫の大合唱を嗜むことが
可能である。インプロ系の方からは評価されるが
なかなかの雑音でもある。
朗読会の時に天井裏で、ばたついていた
猫への怨念もあり、それも含めた猫への愛着になる。

わたしが住むところの周りはいつも猫ばかりである。
茶会記の日記にもそのようなことも書かれている。

Jikenさんのお店は招き猫ばかりである。
猫づくしもたまには乙である。
posted by samuraisakaiki at 17:57| Comment(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
「となりのトトロ」の猫バスのような猫だ。
雨の日の森のバス停で乗客二人が待っていた。
少女とのんきそうな怪獣だ。
木下闇の暗がりにやっと来たらしいパスの
ヘッドライトの光が上下左右にぶれていて走りも変だ。
変だと思ったら巨大猫のバスだった。
ゴムのタイヤではなく猫の足が何本も生えていた。
猫バスは乗客に気付いて急停車したが、
ちょっと行き過ぎてしまって、
急遽バックして、二人の前で乗り口を開いた。
バスの方向指示器は鼠がぶら下がったもの。
ニャっとした猫バスの運転手の顔は、猫バスの頭部そのもの。
乗り合いの客は、いたかいないか定かではないが、
ふかふかの猫バスに乗り込んだ少女は、
恐る恐るわくわくしながら後の席に腰かけた。
スカートの両足は浮いていて、やがてばた足になった。
恐る恐るは浮き浮きとした気持ちに変わった。

以上が、昔観たアニメ映画「となりのトトロ」の一場面の回想だ。
うろ覚えなので、実際とはかなり違うと思う。
あくまでも私の脳裏に刻まれたイメージを言葉にしてみた。
茶会記へ至る砂利の路地を闊歩している野良猫に遭遇し、
「となりのトトロ」の子供心の世界に誘われた。
Posted by 二健 at 2010年02月08日 23:57
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