2011年03月23日

その58「言葉」

eikoten077.JPG

*2011.3.19 「JAZZ with Alphabets」 相田英子 Calligraphy作品展 於ギャラリー・ルデコ1
  Photo by Jiken

2011.3.11に発生した東北地方太平洋沖地震、津波、福島第一原発事故で
被災された方々に御悔やみとお見舞い申し上げます。

未だ余震と避難生活と原発事故で予断を許さない最中、
予定通り開催されていた相田英子さんのカリグラフィーの個展へ行ってきた。
当日の夕刻は板倉克行ピアノソロのライブも合わせて行なわれた。
その時撮影した一枚がこの写真だ。描かれているのは、
Cecil Taylorの言葉 "Improvisation is the ability of talking to oneself"
「即興とは自己との対話」とのこと。含蓄ある言葉だ。売約済みの赤いシールが貼られていた。
作品群の中では小ぶりな方だが、シンプルでありながら内容が凝縮していて素晴らしいものだった。
またどこかでお目に掛かりたいものだ。

渋谷3丁目 Gallery Le Deco 1
http:// www.ledeco.net

Facebookでの我がアルバム
http://www.facebook.com/album.php?aid=61371&id=100001203342260&l=07e1a4911a
posted by samuraisakaiki at 10:43| Comment(5) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
jiken様

このたびはいろいろありがとうございました。

表現することに関わっている者には、ずしんと胸に響く言葉です。

さてこの作品の行方は何処に......(笑)
Posted by Mrs.jazzy at 2011年03月23日 11:58
当事者たるMrs.jazzyさま、直々のお出まし恐縮です。
「即興とは自己との対話」を応用すれば、
「逆境とぱ自己との対話」ともおきかえられます。
更に、即興→逆境は、震災、想定外、極限状態、
ラジカル、感性、素、誠、真、という理念に帰着します。
そのことがコンセプトなった大衆音楽がジャズなのだと思います。
その限定的乍の大衆文化に賛同共感して日常化したのが
日本のジャズ喫茶文化だと思います。
利益追求の企業ではなく、純真性そのものの個人行動や活動の
現れのジャズ喫茶文化、これも利益よりも誇りを標榜する
大和文化(台湾風に言えば日本精神)の一端です。
Posted by 二健 at 2011年03月24日 01:54
この作品は某喫茶店(っていうかウチだっつーのw)
に配置される予定でございます。

セシルテイラーの言葉かもしれませんが
自己表現の為に戦う者すべてに適応される言葉だと
思います。
同じジャズですと
ビルエバンスの「自己との対話」を想起します。





Posted by 喫茶茶会記 at 2011年03月24日 21:54
Wonderful!MArvorus!ありがとうございます
Posted by 板倉克行 at 2011年03月27日 11:47
板倉さんまで出てきて,濃いコメントですね。
Posted by 相田 at 2011年03月28日 13:24
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