2011年02月19日

その56「大和」

ヤマトナデシコ in 新宿路上
*2011.1.30 ヤマトナデシコ出撃!於新宿通りの歩行者天国 西向き Photo by Jiken

単独芸の舞丸氏と出会うべくして出会って、詞藻と思想共々意気投合し、彼女の
戦艦大和コスチュームによるヤマトナデシコキャラクターでの身体表現のアジトとして等幇助している。
今回は一月尽の昼下がりに、ついに撮影に至った。その写真展と初日のイベントを自店で行う。

サムライ画廊17 --舞丸liveアジトvol.1 「ヤマトナイト」とJiken写真展開催
http://samurai-gallery.seesaa.net/article/186676206.html
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2011年01月13日

その55「熱気」

hiraoka.jpg

茶会記201201228日記より

新宿往復書簡にピッタリの内容だと思い更新しました。
新宿サムライも強く関われていたのだと思います。



〜日本フリージャズの黎明期〜

日本フリージャズの黎明期においても
幾多の分野と同様、若き巨人達が隣接しあい切磋琢磨する構造がある。
副島カポネさんから教えていただき
ここで簡単に自分なりに展開してみる。文責はわたしである。

演奏者では
・吉沢元治
・高柳昌行
・富樫雅彦
・高木元輝
・沖至
・佐藤允彦
・豊住吉三郎
・山下洋輔
が黎明期の主軸(順不同・他にもいるかも)

論壇では
スイングジャーナル系と一線を画するフリー系として
・副島輝人
・間章
・平岡正明、松田政男
・清水俊彦の4系統がある(順不同・他にもいるかも)

平岡正明に至っては政治的な匂いが色濃くある。
政治思想と音楽が分断させられた昨今、音楽のパワーが失われている気がする。
答えのない政治信条や宗教ともろに連動するようなリスキーな
音楽の可能性の復権もこの際、予期したいと考えている。





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2010年12月13日

その54「有無」


渋谷百軒店上村ビル

*2010.11.28 渋谷百軒店飲食街上村ビル Photo by Jiken

久しぶりに渋谷へ行ってみた。昔、このビルの2階には音楽館という老舗のジャズ喫茶があった。
ビルは昭和60年(1985)に建て替えたようだ。
その後は福地氏がよく御存じなようなので話を聞いてみたい。
手元にジャズ批評社の「ジャズ日本列島61年版」があるが、音楽館は100ページに載っている。
11〜23時、無休、収容20人、コーヒー400円、LP3300枚所蔵、昭和39年(1964)6月開店。
70年代には小路を挟んで対面にジャズ喫茶「スイング」があった。
同店は昭和61年の時点では東急ハンズ前の裏路地にあった。
両店共、今はないのが惜しまれる。
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2010年11月16日

その53「渋谷」

P1000030.jpg

ラウンドミッドナイトがよく似合う新宿。
わたくしの揺るぎなき居住区でございますが
かつてはラウンジ系な質感で
渋谷近辺のジャズ喫茶やホールをたむろしておりました。
写真は青い部屋。2004/12月 実力者・ヒルサロのライブです。
熱い空気の記憶です。
ジャンジャン・青い部屋・メアリージェーン・ボロンテール・宇田川町スイング
のよき風合いを新宿から思い描いております。

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2010年10月25日

その42「炊飯」

パエリア於サムライ
*2010.10.23 於サムライ パーティー料理その1パエリア Photo by Jiken

先日土曜日4時から10名様の予約が入っていたので、
この日のジャズ喫茶営業は休みました。
そのパーティの際お任せ料理として作ったパエリアです。
機材は通販で買った椀型蓋付ダイヤモンドコート深鍋。

何時もは米2合炊きで成功していましたが、
当日は10名のお客様用なので、 4合炊きへの挑戦でした。
今回は本物のサフランを使いました。
何時もはサフラン擬きのなんちゃってレシピです。
2合炊きでは水も2合で丁度よいのですが、
4合となると、どう水と火の加減していいものやら未体験でしたが
感に頼って、水多目、炊く時間長目でやってみました。
沸騰してから(圧力式でない)密閉の蓋をして、
弱火で約15〜20分、蒸らし10分でやりました。

出来上がって蓋を取る時ドキドキします。
失敗か成功かの何れか?
電気炊飯器で炊けば失敗なく簡単なことですが、
アナログ鍋(?)でやると、はらはらします。

炊き上がりは8pの鍋の深さぎりぎりまで増えてました。
一応柔らかく炊けました。 鍋底はうっすら焦げ目がつきました。
本当はもっとやや硬く炊ければ本格的なのですが、
この深鍋で、この量をまとめて炊くと、 薄いパエリア鍋や
フライパンで作ったものとは自ずから仕上がりが異なってきます。

具材は、ワタリガニ、ハマグリ、スミイカ(黒くなるので要皮むき)、
と野菜でした。 シーフードと米を一緒に炊くと、
シーフードが固くなって縮んでしまう懸念はありましたが、
何とかそれなりになったようです。

右上の黒い没落は中華のお玉です。
今まさに皿に盛り付けんとする瞬間のショットです。

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2010年10月04日

その41「驚愕」

DSCF1451.JPG

「土曜日昼のサムライはジャズ喫茶の日」 by 喫茶茶会記

今日、都内にいわゆる'60,70s〜連なる「ジャズ喫茶」という概念はもはや存在せず
音楽が大きくなっている喫茶店があるといったところだろう。
都内、土曜昼に限定すればサムライが唯一「ジャズ喫茶」を演じているといってよい。
ただしそこには怖ーい摩王(実はいい人いい気分(温泉))が潜んでいる。
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2010年09月17日

その40「奏者」

板倉克行p+3bライブat茶会記
*2010.8.29 於茶会記 板倉克行ユニット・ライブ Photo by Jiken

茶会記さんでの板倉克行ユニットのライブは、これで三回拝見した。
ピアノと三台のウッドベースという変則編成。
ジャズ界中堅の若いウッドベース奏者はバッキングはもちろん、 
旋律奏と打楽器の役までこなす。時にシリアス、時にコミカルに。
ハーモニーもインタープレイもフリーキーで変幻自在で何時聴いても面白い。
リーダーでベテランピアニストの板倉氏のメリハリのある鍵盤タッチは、
非常に洗練されており、喋り過ぎることがない。
音の大きさではなく、切れのよい一言一言が重く深く圧し掛かる。
ピアニストが立ち上がって腕組みしているにも関わらず、
無人のピアノが鳴っている。
そんな錯覚が感じられたのは、月並みな甘い抒情的余韻ではないからだ。
ショッキングとさえ言える板倉氏のピアノサウンドは、
奏者の指、時には手そのものの鍵盤へアタックが、
観客の心の襞へアタックし、その響きの連鎖が空白まで響かせていると感じた。
つまりは、ピアノという楽器の共鳴箱を飛び出たオタマジャクシたちが、
人心の共鳴箱に宿って尻尾を振って泳ぎ回る。
それに三台のウッドペースの共鳴箱が加わるのだから、
益々豊かな音場に恵まれた。
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2010年08月30日

その39「浮遊」

DSCF1394.JPG

夏。独り新宿彷徨って。
サムライ新宿、枝豆、ビール。
浮遊する招き猫をほろ酔い気分で眺めれば
わが心も少し気軽になりますわな。

by Fukuchi
posted by samuraisakaiki at 13:34| Comment(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする